思いついたもの
改造ガンプラを考えます。
・ シーフ・ズール
(設定)
袖付き所属。ギラ・ズールを個人がカスタムした機体。
両肩共に丸いアーマーに取り替えられ、バックパックは親衛隊仕様のものに。
ビーム・トマホークは取り回しの都合でドラッツェ用のビームサーベルに取替。
武器はそれだけ。
一見格闘戦特化型に見える。
しかし「シーフ(泥棒)」の名の通り敵の手持ち装備(ライフル・マシンガン・バズーカ)を奪って戦うトリッキーな機体。
弾薬・ビーム兵器用エネルギーどころかMS用装備すら調達困難な袖付きならではのMSと言える。
ロンド・ベルに編入後は装備・弾薬のことを気にしなくても良くなったが、改造した本人である操縦者は慣れの都合で袖付きを相手に相変わらず武器を奪っていた。
その後はバナージがバイトしていた会社で「トロハチ」に混じってスペースデブリの回収をしていたとか。
・アカギガンダム
(設定)
ネオジャパンが「新しい発想のMFを開発したい」ということだったので開発した射撃特化型試作MS。
軍艦好きの開発者の趣味がなぜかふんだんに詰め込まれてしまい、
変形機構の都合でトレースシステムが採用されず、MFにするはずがMSに。
頭にはめる脳波センサーをコックピットに搭載。
左肩に航空甲板と格納庫を装備し、「零式自動戦闘機」というビット系装備がそこから発進する。
通常兵装は右腕部アーマーの20cm砲×6、頭頂部に旋回式25mm三連装機関砲がある。
この機体最大の特徴は、「軍艦形態」に変形できることである。
